虫歯放置していませんか？

痛みがあったけど、しみていたけど今は症状落ち着いているしまあいいか😌と放置していませんか？

症状が落ち着いたからと虫歯を放置していると知らず知らずのうちにどんどん進行し、気づいた時には手遅れなんて事も💦

特に若年層の方はリスクが高い上に歯へ悪影響は大きいです。

今日は、虫歯を放置する事で起こるリスクについてお話ししていきます

①痛みや感染の悪化

虫歯は放置すると、歯の表面だけでなくない物までどんどん進行していきます。

その結果、痛みが増し感染は広がり症状が悪化するため歯の神経やその周りの組織に大きなダメージを与える可能性があります。

さらに、放置し続けてしまう事で根の治療が必要になったり歯を抜く事になる事も実際に多々あります🥲

②歯の機能低下

虫歯が進行すると痛みや歯を失うことを原因とし食べ物を噛む力が低下することがあります。

その結果、食事が不十分になり栄養不足や消化器系へと問題を引き起こす可能性があります。

さらに、歯の損傷や欠損が増えると噛み合わせの不調和や顎関節の問題も起こりやすくなります。

③健康への影響

虫歯を放置するとお口の中の細菌が血液やリンパ管を介して全身に影響を及ぼす可能性があります。

その結果、炎症や感染が全身に広がり糖尿病や心臓病、妊娠中の合併症をなどの健康問題を引き起こすリスクが高くなります。

定期的な検診やクリーニングで虫歯の早期発見・早期治療を行うことで将来的にも自分自身の歯と全身の健康を守る事ができます🦷✨