はじめまして、すまいる歯科 札幌駅前ペリオ・インプラントオフィス院長の川端一裕です。
私には、歯科医療を通じて人々が豊かで健康な生活をするためのお手伝いをしたいという強い想いがあります。もちろん著名人でもありませんし、テレビに出るようなタレントではないので大きな啓蒙活動ができるわけでもありません。実際にクリニックに足を運んでくださった方々に歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、受付の各スタッフが持てる力を存分に発揮して口腔内の健康増進のお手伝いをしたいと考えています。もちろん必要な治療は致しますが当院の理念でもある｢病気にさせない医療｣、｢患者様の歯を守る医療｣を実践し、できれば今回を最後の治療としてその後は美容室へ行くような感覚で｢痛くなったら行くところ｣から｢今の良い状態を維持し、豊かで健康な生活をするために行くところ｣へと変えていきたいという想いがあります。
初診時はもちろんのこと治療の合間などいつでもみなさんの想いをお聞かせください。すまいる歯科札幌駅前ペリオ・インプラントオフィスでは患者さんがきちんと納得して診療を受けていただくため、初診カウンセリングから始まりセカンドカウンセリング、補綴カウンセリング、終了カウンセリングを専門のカウンセラーの下で実施しております。
また、すまいる歯科札幌駅前ペリオ・インプラントオフィスは歯周病治療を中心に予防に重点を置いた診療スタイルとなっています。診療台で実際に患者さんと接するのは歯科医師もしくは国家資格を持った歯科衛生士です。患者さんの歯を守るために出来る限り大切な歯を削らない、抜かない治療を心がけています。
みなさんの口腔内の健康増進が我々の喜びです。スタッフ一同全力でお手伝いさせていただきます。
1976年6月11日 北海道旭川市生まれ。
生まれたのは旭川ですが、医師である父の仕事の都合で引っ越しが多く、札幌や米国のピッツバーグ市で生活をしていました。ピッツバーグでは現地の子供たちが通う幼稚園に通常通り在籍し、｢当時は｣(笑)英語がペラペラだったそうです。年子の弟がいていつも喧嘩ばかりで両親を困らせていたものでした。いつも遅く帰ってくる父やそれを支える母の姿を見て幼心ながらに医療従事者になりたいと漠然と思っていたのかもしれません。幼稚園の卒園文集の｢将来の夢｣は｢お医者さん｣でした。
とにかく体を動かすことが大好きで、小学校4年生から始めたミニバスケットボールにはまり朝の少年野球と掛け持ちをしていました。上級生になると日曜日もすべてミニバスケットボールに費やし(ちなみに当時土曜日は通常通り学校がありました)札幌市の選抜チームに選抜されたりとミニバスケットボールが中心の生活を送っていました。30年以上たった現在、同じチームで息子がミニバスケットボールをやっていて親として関わっておりますが(結構大変です)、当時私の両親もそのようにしていてくれたと思うと感謝しかありません。
引き続き部活のバスケットボールにのめり込む日々でした。当時でも珍しく一切塾へ通うこともなく朝から晩までバスケットボール三昧でした。3年生の時には全国大会まであと一歩の北海道3位にまで上り詰めました。特段掲げるような将来の夢はなかったように記憶しておりますが進学したい高校はあったようで部活が終わり家に帰った後に勉強もそこそこしていた記憶もあります。また、世間でいう反抗期等も特になかったとのことでわずかに親孝行できたのかもしれません(笑)。
またまたバスケットボール三昧です。基本的には土日も長期休暇も含め毎日が部活でした。
あらゆることに対して放任主義の学校なので、朝学校に行き鞄を置いて授業が無ければ自習ではなく街中にお出かけし(これも学校公認です)、部活の時間に帰校し練習という毎日でした。勉強は・・・担任の国語の先生に根気よく再試に付き合ってもらいました。
2年生になると文系理系に何となく分かれるのですがこの辺りではっきりと医療系へ進もうと考えたようです。
そのような高校時代だったので当たり前のように予備校へ。
通常は1年のことが多いのかもしれませんが予備校側の強い要請により(笑)2年契約となりました。2年目には年子の弟と同じ教室で講義を受けたことも良い思い出です。
両親をはじめ周囲に心配をかけながらも3年目の契約オプションは使うことなく(笑)無事北海道大学歯学部に合格しました。
少し休んだものの引き続きバスケットボール部に入部しました。流石に毎日朝から晩までということもなく、休みの日には全国各地の出身の(同期60人のうち札幌出身者は6人でした)同期の仲間たちとスキーやスノーボードに繰り出したり朝まで飲み明かしたり(ちなみに私は下戸です)青春時代を謳歌しました。勉強は落第しない程度に頑張りましたが、小さなころから手先は器用で実習は得意でしたので同じ班の友人の分も手伝う代わりに講義のノートを貸してもらったりもしていました。得意の実習でショックだったことは総義歯の人工歯配列(入れ歯の模型に歯を並べること)を実習担当の先生に持って行ったところ｢全然ダメ｣と3階か4階の部屋から外に投げられたことです(笑)。今ならパワハラとでも言われてしまうのでしょうか?当時は｢ダメ｣と言われたことは悔しかったですが投げられたことは｢あら～拾いに行かなくちゃ｣くらいの感覚でした(笑)。無事に卒業試験もクリアし、最後の歯科医師国家試験を受験し卒業いたしました。
当時は研修医制度も必須ではなく、また今ほど大学院への進学率も高くなかったので就職の道を選択しました。自分に厳しく(笑)、札幌でも厳しいと言われる病院機能を有する大規模歯科医院へ入職しました。自宅からは近かったのですが24時間の救急外来や入院患者さんの対応などもあり最初の2年間はクリニックに寝泊まりすることも多く家にはあまり帰りませんでした。昼休みも最低限の食事だけをして朝から晩まで(いや、翌朝まで)歯科臨床三昧でした。歯科医療従事者にしかご理解いただけない内容かもしれませんが1日で50根管ほどの根管充填をしたこともあります。
その後別の歯科医院へ転職し、そこでインプラント治療にのめり込みました。こちらの歯科医院も非常に多くの患者さんが来院されるクリニックでしたがとにかくインプラント治療を希望される患者さんが多く、その期待に応えるためにインプラント治療専門の分院を開院しそこの分院長を任されました。またそのころから歯科医師に対するインプラント治療の教育活動もインプラントメーカーから委託されたりしたので自分自身の勉強も含め仕事一辺倒でした。このころから趣味が｢歯科治療｣となり、日本口腔インプラント学会の専門医を取得したのもこの時期です。
また分院長という立場上臨床はもちろん経営のことも多く学びました。多くの先生方からいろいろな考えを吸収しました。
長々と書きましたが最後までお読みいただきありがとうございます。
もっと知りたいことがあれば院内でお気軽に声をかけてください!
私たちの使命は、患者様が生涯に亘り、健康で、美しく、幸せな人生を送って頂くためのお手伝いをすることです。
患者様がより豊かな人生を得るために、白く輝く歯、美しい歯並びを創造し、口腔機能の改善を図る事が価値あることだと考えます。
私たちにとって、より多くの患者様の笑顔に出会うこと。それが、最高の幸せです。
当医院は、アメリカペンシルベニア大学歯学部・北海道大学歯学部と技術提携し、高い技術水準を維持しております。
また、最新技術をセミナーを開催して歯科医師に伝授しています。
顕微鏡やサプリメント、安全な除菌製剤を使った歯周病治療を行っております。
また、患者様の一生涯の歯を守るために定期健診を行っています。
複雑な治療、保険外治療、歯周病治療などの説明を治療の進行状態にあわせて行っています。
要望があれば、歯科に関する講演もお引き受け致します。
当医院は、院内を清潔に保ち、感染予防を徹底して行っております。診療器具は、滅菌器による滅菌処理をして診療にあたっています。
治療に際しては、患者様の不安がないように各診療ごとに次回かかる診療費をお知らせしております。
さまざまな要望に答えられるように、保険外診療も充実しています。歯のホワイトニングやセラミックなどの審美歯科治療はもとよりインプラント治療・歯科矯正治療・バネのない審美入れ歯など種々の治療に対応しています。
口臭測定装置を用いて、口臭の程度によってさまざまな治療を施します。
私たちの使命は、患者様が生涯に亘り、健康で、美しく、幸せな人生を送って頂くためのお手伝いをすることです。
患者様がより豊かな人生を得るために、白く輝く歯、美しい歯並びを創造し、
口腔機能の改善を図る事が価値あることだと考えます。
私たちにとって、より多くの患者様の笑顔に出会うこと。それが、最高の幸せです。
患者様の素敵な笑顔を最大限発揮できるように治療します。
チームとしての和を大切にする働きやすい職場にします。
医療法人ハートフル会 すまいる歯科
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